

日本小児歯科専門医
お子さんにとって初めての歯医者さんは お子様の口の健康を一生左右するといっても過言ではありません。
そのためには、子供のお口のことをよく知っている歯科医師に診てもらうことが大切です。そこで、公益社団法人日本小児歯科学会では、専門医制度を設けております。
そのためには、子供のお口のことをよく知っている歯科医師に診てもらうことが大切です。そこで、公益社団法人日本小児歯科学会では、専門医制度を設けております。
小児歯科学会専門医は、厚生労働省の認可を受けた、高度な小児歯科に関する専門知識並びに治療技術を有する歯科医師です。(2020年7月現在 静岡県20名)
専門医の資格は、5年以上小児歯科学会に属し、学会が認めた大学の附属病院などの医療機関において5年以上にわたり相当の臨床経験を有し、小児歯科臨床に関する報告を発表し、試験に合格した者に与えられます。
試験では筆記試験と小児歯科に関する症例の提示と詰問審査が厳正に行われます。
資格取得後も、学術大会への出席や発表、および学術誌における報告を行うことが義務となっています。日本小児歯科学会専門医指導医
さらに 日本小児歯科学会では専門医指導医を置き、小児歯科学のなお一層の発展と向上を図ることを目的としています。専門医指導医が行う役割は 学会専門医を志望する者の指導 地域歯科医療における小児歯科学の指導です。(2020年7月現在 静岡県6名)
専門医指導医は 日本小児歯科学会認定の小児歯科専門医であること。15年以上の学会歴及び小児歯科診療の経験を有していること。歯科大学及び大学歯学部において小児歯科学を担当する教授又は小児歯科担当主任並びに専門医委員会が推薦する専門医で、且つ指導医としての役割を十分に担う見識を有すること。専門医指導医にふさわしい業績を有すること等の厳しい要件を備えていなければなりません。

経験豊富な歯科衛生士と一緒にお子様の気持ちを大切にしながらお子様の成長、発育に合わせた専門的な治療をおこないます。
特に医療のお仕事をされている多くのお父様お母様方から絶対的な信頼をいただき お子様方をお連れいただいております。