マイクロスコープによる診療
はぎわら歯科では患者様により高度な歯科治療を提供させていただくため、最先端のマイクロスコープ(カールツァイス製)を7台導入いたしました。
歯科診療においては、マクロの世界を扱う繊細な手技が要求されます。これまでは、細かい作業において歯科医師の「勘」や「感覚」に頼る部分が大きく、その精度には限界がありました。しかし、マイクロスコープによる診療で神経治療、歯石除去、虫歯を削る場合に正確に必要な部分だけを削ること、冠や詰め物をより正確に処置することが出来るようになりました。
はぎわら歯科では歯科用マイクロスコープをいち早く導入し、より高い精度で患者様に歯科医療を提供してゆけるよう、日々の技術向上に努めてまいります。
当院副院長浅澤裕一朗は日本顕微鏡歯科学会認定医です。
さらに治療内容を録画することで、患者さまに情報提供することもできるようになりました。
マイクロスコープと歯科衛生士
肉眼とマイクロスコープ(歯科用顕微鏡)を使っての施術の違いは「精度」です。従来の研究では歯周ポケットが4㎜を超える場合は除去できないといわれています。歯周ポケットの中は見えない世界でした。マイクロスコープを使えば歯周ポケットの中も根尖まで(約10mm)見ることが可能となりました。
歯科衛生士がマイクロスコープを使うことにより 歯石のように肉眼で見える汚れだけでなく、歯の表面や歯周ポケット内のプラーク(細菌やたんぱく質の膜)を目視することができます。
また歯に入った微細なひびや歯の動揺も確認できますので将来のむし歯や歯周病につながるリスクを事前に除去する事が可能となります。
また歯に入った微細なひびや歯の動揺も確認できますので将来のむし歯や歯周病につながるリスクを事前に除去する事が可能となります。
マイクロスコープと小児歯科
はぎわら歯科ではお子様の治療にもマイクロスコープを使っております。
それにより、より高い精度でお子様たちに歯科医療を提供することができます。
それにより、より高い精度でお子様たちに歯科医療を提供することができます。