「日本歯周病学会は2005年より認定歯科衛生士制度」
歯周病は生活習慣病の一つと言われ、予防や治療のサポート、治療後のメンテナンスが
非常に重要な意味を持ちます。これらの大部分は歯科衛生士が担当するため、質の高い歯周病の治療には有能な歯科衛生士の存在が必要不可欠です。このような背景から日本歯周病学会は2005年より認定歯科衛生士制度を発足させました。
(歯科衛生士とは 厚生労働大臣認可の国家資格を取得し、歯科医師と共に直接患者さまの口腔内の治療を行うことができる有資格者です。)
(歯科衛生士とは 厚生労働大臣認可の国家資格を取得し、歯科医師と共に直接患者さまの口腔内の治療を行うことができる有資格者です。)
「2015.11.1現在、全国で972人 静岡県ではわずか16名」
日本歯周病学会認定歯科衛生士は5年以上の臨床経験をもち、専門医の指導の下、数多くの症例の治療にあたってきた実績のある歯科衛生士に受験資格が与えられます。また学会に参加したり、発表することも資格取得の条件とされているため、歯周病に関する最新の知識と技術をもった歯周病予防のスペシャリストの資格といえます。
認定歯科衛生士は2015年11月現在、全国で972人 静岡県ではわずか
16名だけです。はぎわら歯科では2名の認定歯科衛生士が活躍しています。
認定歯科衛生士は2015年11月現在、全国で972人 静岡県ではわずか
16名だけです。はぎわら歯科では2名の認定歯科衛生士が活躍しています。