日本顕微鏡歯科学会は、手術用顕微鏡を歯科臨床へ広く普及させることを目的に、平成16年12月に発足いたしました。
日本顕微鏡歯科学会の設立によって、顕微鏡を用いた高度で且つ正確な診断、治療が歯科医療を取り巻く環境において行われ、その事によって、国民の健康に寄与し、国民が豊かな生活を送れる事を目的としています。
そのために医科歯科医療に関係する者が会員となり、
そのために医科歯科医療に関係する者が会員となり、
- 顕微鏡を用いた、正確で確実な診断法の開発、改良ならびに教育
- 顕微鏡を用いた、正確で確実な治療法の開発、改良ならびに教育
- 正確で確実な診断、治療のための顕微鏡器具の開発、改良
以上の事項の対し会員が研鑽を行い、日本の歯科治療ならびに教育レベルを向上させ、国民が信頼できる治療の普及を行うことを目的としています。
当院が最も力を入れているのが「根管治療」です。精密根管治療には高度な技術を要する歯科用顕微鏡(マイクロスコープ)が必須です。
その為の知識、技量、経験を持つ歯科医師として、学会から認定を受けました。
その為の知識、技量、経験を持つ歯科医師として、学会から認定を受けました。
今後とも正確で確実な診断、治療を行うことにより、患者さまの健康に寄与し、より豊かな生活を送られることをお手伝いしていきたいと考えています。