記録する・見せる・分かる・伝わる
画像と動画で治療中を常に記録
歯科用顕微鏡を使用することで、治療中の全てを静止画と動画で記録することができます。これにより、患者さまへの説明時には、どんな治療を行ったのか見て分かる説明が可能となりました。
歯科治療はご自身のお口の中で行われるため、治療を見て説明を受けることも歯科用顕微鏡と記録装置を用意している当院ならではのことです。
カリーナ
カリーナADMENIC DVP2は治療の様子を録画して患者様へ説明するのに使用する機器です。録画の開始と停止を足元のスイッチでコントロールする事が出来るので直接機器に手を触れる事が無いので衛生的です。
一般の市販で販売されている録画機器との違いは高性能PC内蔵と動画の比較ができる事です。
高性能PCを内蔵しているため、動画の書き込みや読み込みに時間がかかりません。
治療前と治療後の動画を比較できますので、治療がどのように行われたかが理解しやすくなります。
高性能PCを内蔵しているため、動画の書き込みや読み込みに時間がかかりません。
治療前と治療後の動画を比較できますので、治療がどのように行われたかが理解しやすくなります。
また当日の処置とは別の日の状態とも比較する事が出来ますので、治療後の状態の変化が分かります。
非常に良い機器なのですが、高性能PC内蔵のため機器が高く、顕微鏡歯科学会の会員の歯科医師(2019年で約1600人)の中でも2割ほどしか導入出来ていません。
患者様の貴重なお時間を無駄にしない様に、また分かりやすい治療の説明をする上で無くてはならない機器です。